良い子はまねしないようにね。

やっぱり一ヶ月ぶりの更新です。(笑)
先代文鳥しろの9歳ごろの写真を選んでみました。(2000年頃)

ベランダで水浴び中です。記事のタイトルの意味が分かったでしょうか。(^_^;)
カゴ無しでベランダにいる文鳥です。

しろくろも若い頃はベランダ用の古カゴで毎日水浴びをさせていましたが、
お年寄りになってあまり飛び回らなくなってからは、しろはこの写真のように
水浴び容器のみをベランダに置いて浴び終わると部屋に帰ってくる、という
日課でした。たぶん2年くらいこうしていたと思います。
くろの方は飛んで行ってしまう可能性があったので、カゴ有りでした。

しろは大人しくて賢い(親バカ!)ブンチョだったと思います。
おバカは飼い主で、水浴びの時は事故は無かったのですが、昼間に日向ぼっこを
していた時にも時々カゴ無しだったしろが何かに驚いてベランダの外に出て
しまったことがありました。
部屋の中くらいしか飛ぶ筋力が無かったので、ひらひらと下の方に舞い降りていく
しろを確認して、そのときは無事に下の方の階のベランダで保護しました。
どんなに慣れていても外は危険がいっぱいという当たり前のことを忘れてはいけないですね。
現在のジョイとフルフルは、逆にカゴをベランダに出すと落ち着かなくて
のんびり日向ぼっこどころじゃないという感じで、それも困りものなんですけどね。(^^ゞ